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家内安全、奉礼謝、安全運転、事故防止
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もっと 昔の森の中に、に、に、人間が住んでいたことを 考えて、街路樹だとか、公園を つくってくれれば 良いと思うんですけど、…
 そう云うことですよね?
「そうです」
「しかし、昔に戻すよりも、皆さん」
「これから9千年もつ、次の氷河期が、大氷河期が来るまで もつような、前向きの…」
「昔のもので、元に戻すよりも、現在の、トゥデイズ ポテンシャル ナチュレリィ(※today's potenceal? naturely?)、現在の 潜在自然植生に応じて、未来指向で…」
「明日も 明後日も、温暖化が進んでも、じゅうぶん対応できる 本当の森を つくって戴きたい」

「で、これは、ぜひ、行政が、政府が、命を守る責任をもって やって戴きたいと思って、(※ 民主党の)岡田幹事長や、それから、今、1番 やっていらっしゃる、防衛大学校の、校長先生、(※ 阪神・淡路大震災で)被災された…」
 はい、いおきべさん(※ 東日本大震災復興構想会議 議長 五百籏頭氏)。
「先生も非常に 分かって下さってる」
「それを やるか、やらんか、これが非常に大事なことで」
「これから1億国民群の 未来の 命を守る、と同時に、それは 世界に誇る、資源のない日本の、観光資源になるわけです」
 そうですよねえ。
「多くの人が」
「で、植えた人が、皆(※ ボランティアで 植樹ツアーに 参加した人が、翌年や 翌々年にも、ボランティアで、雑草を抜きに行く)、ボルネオ、アマゾン、ケニアまで」
「特に若い女性、めっぽう強いんですよ」
「男も、へなちょこなの(※ 植樹ツアーに参加した 恋人などに)、ついて行きますけど」
 だ、は、は、…
「申し訳ございませんけど」

「どうか、…大事なことは、観光資源…」
 かんこ?
「非常に 資源の少ない日本が、世界に誇るものは」
「この、不幸な……東日本大震災を基礎に」
「300キロ(km)の 命の森、森の万里の長城が 出来たら」
 確かに、大観光資源になりますもんね。万里の長城ですからね、ほんっとに。
「はい そうです」
「そのノウハウを、日本列島から アジアに、世界に 発信する」
「これから(※ 今後も 地球で 暮らす以上は、地震や、津波や、台風、火を噴く山などを、考慮して)、災害(※ 天災)は 必ず、あちこちで あるわけですから」
「そのために、1番 日本が 今、誇れるとこ」
「今、やる気になれば、1番できるとき!」
「今 やらなかったら、後世に、我々は、どんな、言い訳をするか」

「これは 行政も、企業も、それから 社会も、そして、私たち ひとりひとりが」
「明日のために、今すぐ、どこでもできる、命の森づくり、ぜひ つくって戴きたい!」
 わかりました。
「これを、久米先生、これからも、繰り返し 言い続けて下さい」
 わかり…あの、せっかく 持って来て戴いた、
「あ、はい」
 素晴らしい 麦わら帽子。これ、あの、お話するチャンス、なかったんですけど、この麦わら帽子はね、お百姓さんが 現場で被ってる、…これを被って、世界中を まわってらっしゃると云う…
 ありがとうございました。
「どうも」
 時間短くて、すいませんでした。

 ああああ、汗かいちゃった。
『本日のゲストは 横浜国立大学名誉教授、植物生態学者の、宮脇 昭さんでした』
『宮脇さん、ありがとうございました』
「どうも、ありがとうございました」
 ありがとうございました。
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